43号 お年越しのご挨拶 (2009/12/31)
大晦日の夜、いかがお過ごしでしょうか。
今年1年、お世話になりました。。
そしてこのメールを新年に読まれる方には、
あけましておめでとうございます、ですね。

今年も、皆様のおかげで、良い一年を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。
そして、無事に年を越せそうです。

純子も、
お蕎麦を通じて今年もたくさんの皆様と心を通じ合わせることができ、
とても幸せでした。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
と申しております。

今日、蕎麦の配達で街を走っていましたら、
道の両側の並木に残っていた枯れ葉が風に舞って、
夕日に照らされキラキラ輝いて、とってもきれい。
幸せを、感じました。

近所に配達がてら、アリッサと散歩に出ましたら、
まん丸のお月様が、銀のお皿のようにぴっかぴか。

まーるいまーるいまんまるい ぼーんのようなつきが・・・
思わず、口をついて出ました。
この歌、思い出したのは、何年ぶりだろう。
またまた幸せを感じました。

この頃、こういう幸せを感じることが、多いです。
心がパッと開かれて、世界とつながったような、
その場の風景と自分が融け合って一つになったような。
そんな感じ、したこと、ありませんか。

今年の蕎麦も打ち終わりまして、
これから、
年末恒例、年に一度の、「お風呂で一杯」タイム。
これを楽しみに、一年やってます。

皆様にとりまして、来年も、良い年でありますように。
幸せ多き年でありますように。
世界が一歩でも平和に近づきますように。

お祈りいたします。


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