JITAKU de SOBAYA ・・・ 自宅で蕎麦屋文字通り自宅で蕎麦屋を営む、というビジネス形態です。
◆特長
☆ 店舗投資などの大きな投資が必要ない
☆ 店舗賃料などの大きな固定費も必要ない
☆ 予約制、注文生産制にすることによって廃棄ロスも最低限に押さえられる
したがって・・・
☆ コストが売上に対して限りなくリニアであり採算分岐点がきわめて低い
☆ 営業日の多少にかかわらず採算がとれる(規模が小さくても黒字にできる)
☆ 従って自分のペースででき、他の活動・仕事との並立も容易である
◆サービス内容
1. 生の蕎麦の配達
1−1.自分で届ける「お届け蕎麦」
・自宅を中心とした数km以内に住む方を対象にする。「地元限定」として地域マーケットを深堀する。
・ご近所さん、地元の友人から始め、口コミでの広がりを狙う。地域に根ざした人脈をもつところとのタイアップするのが有効。
※お届け蕎麦のビジネス上のメリット
・「蕎麦は好きだが蕎麦屋には行かない、行けない」「そもそも外食はあまりしない」層もマーケットにできる。
・お届けすることによってお客様の声に直接触れることができる。
・お客様が把握できているので、リピート営業も可能。
・蕎麦だけでなく、酒肴、飲み物もデリバリーすることが可能。
※お届け蕎麦のビジネス上の課題
・配送効率を上げること。そのために地域内での注文密度をあげること。
1−2.宅配便を使う「宅配便蕎麦」
・これまでの人生での友人・知人は、お届けできる地域にはまず住んでいないので、その方々からの注文にこたえるため。
・将来的にはネットによっての拡大もありえる。もちろんリピート営業も可能。
2. 自宅店舗での営業
・自宅のリビングルームなどを改装し、5名〜10名程度のお客様をお迎えできるようにする。
・基本的には夫婦二人でもてなせる人数に絞る。
・原則として完全予約制。
以上を営業の二本柱とし、プラス以下のようなサービスも提供する。
3. 蕎麦打ち教室
・多くの方に蕎麦打ちに興味を持っていただき、同病の士を増やす。
・蕎麦を注文してくださる、あるいは店舗に来てくださるお客様の候補を開拓することにもつながる。
(「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」参照)
・蕎麦粉や蕎麦打ち道具などの共同仕入れを通じて、また蕎麦栽培体験ツァーなどを通じて、継続的な関係を作っていくことをめざす。
4. 出張蕎麦パーティー
・自宅店舗での営業を補強するものとして、お客様宅に出向いて蕎麦を提供する。
・
その場での蕎麦打ちデモンストレーションも行う。
◆JITAKU de SOBAYAのすすめ
リタイア後にある程度の収入を得つつ社会とのかかわりを持ち続けたい、特に身近な人に喜んでもらいたい、
と思われる方にとって、
JITAKU de SOBAYAは優れたビジネスモデルです。
規模の拡大はあまり望めませんが、リスクが少なく自分のペースでできる点が魅力です。
上記のサービス内容をすべてやる必要はありません。自分のやりたい、やれる範囲で可能です。
一戸建てだけでなくマンションでもできます。
ただし、ご家族の協力体制が必要です。
「蕎麦さかい」がうまく軌道に乗った暁には、そのノウハウをすべて提供いたします。
あなたもJITAKU de SOBAYAを始めませんか。